醤油②腸活には、どんな醤油を選ぶ?

腸活のお話

こんにちは。

管理栄養士yukiです。

前回、醤油は腸活向きの食材!というお話をしましたが、今回はその続きです。

いろいろな醤油がある中で、どんな醤油を選べば良いのか、気になりませんか?

そこで今回は「腸活に醤油を活用する際の、醤油の選び方」を紹介します。

醤油選びのポイント

腸活の視点で醤油を選ぶなら、ポイントは次の3つです。

  1. 本醸造で作られていること
  2. 天然醸造(長期発酵)であること
  3. できれば非加熱(生しょうゆ)

このような醤油がおすすめな理由は、醤油の発酵過程で生まれる微生物由来の成分や酵素にあります。

これらの成分が、腸内環境を良好に整えるのに役立ちます。

天然醸造とは、
本醸造の中でも「加温せず自然の温度で発酵させた醤油」のことです。

発酵期間は1〜3年かかることもあります。

そのため、

  • 香りが複雑
  • うま味が濃い
  • 塩味がまろやか

という特徴があります。

いわば
発酵の力を最大限に引き出した醤油です。

醤油は「発酵で腸にうれしい成分」が生まれる

醤油は、大豆と小麦を麹菌で発酵させ、酵母や乳酸菌の働きによって熟成します。

この過程で生まれるのが

・アミノ酸
・有機酸
・乳酸菌由来の代謝産物 など。

特に醤油の発酵では乳酸菌が増えることが知られており、これにより腸内環境に有効な成分が生成されます。

長い時間をかけて熟成させれば、それだけ良い成分も増えるということです。

(参考:日本醤油研究所、日本農芸化学会などの発酵研究)


生しょうゆは「発酵由来の酵素」が残りやすい

次に、生しょうゆについてお話しします。

通常の醤油は品質を安定させるため、最後に火入れ(加熱殺菌)が行われます。

一方、生しょうゆは加熱していないため

酵素が残る
香り成分が豊富

という特徴があります。

酵素自体がそのまま腸で働くわけではありませんが、
発酵食品の状態に近い調味料として楽しめる点が魅力です。


腸活目線でおすすめの表示

ここまでの話をまとめて、醤油を選ぶときは、ラベルのここ↓を見るのがおすすめです。

チェックポイント

「本醸造」
「天然醸造」
「生しょうゆ」

これらは、発酵をしっかり経た醤油である目安になります。

逆に

・アミノ酸液
・混合醸造

などが書かれている場合は、発酵だけで作られているわけではないケースもあります。
(添加物が入っている可能性も…)

醤油を選ぶ際の参考にしてみてくださいね。


今日の腸活ポイント

醤油は大量に食べる食品ではありませんが、
味噌や納豆と同じように日本の伝統的な発酵食品のひとつです。

だからこそ、

「どうせ使うなら、しっかり発酵した醤油を選ぶ」

という意識だけでも、食卓の質は少し変わってきます。

毎日の調味料を見直すことは
腸活を無理なく続ける第一歩になるかもしれません。

下に、私が実際に使っている醤油を載せています。

よかったら、参考にしてみてくださいね。



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